玉谷ゴルフスクール ジュニア教室
講師/武田ひろみ・ティーチングプロ・保育士
忍ケ丘ゴルフセンターで、小さなお子さまから中学生まで。
ゴルフが上手なコーチは、たくさんいます。
でも、6歳が何分で飽きるかを知っているコーチは、あんまりいないと思います。
私は保育士なので、そこがわかります。
レッスンの時間は、楽しい時間であってほしいと思っています。楽しくなければ子どもは伸びない、というのは保育の現場でずっと感じてきたことです。
なので私は、直すところより先に、いいところを探します。今日はここができた、前より振れるようになった。それを見つけて、一緒に「すごいね」と言いたいんです。
正直に言うと、これは子どものためというより、私がその瞬間を楽しいと思っているからです。保育園でも、できたことを一緒に喜んでいる時間が、私はいちばん好きです。
保育園では、子どもが飽きてきたなと思ったら、別のことを出します。「次はこれしようか?」くらいの声のかけ方で。
集中しなさい、とは言いません。言っても戻らないですし、そこで叱られてしまうと、その時間ごと嫌いになってしまうので。
何分もつかは年齢でも違いますし、その日の体調でも違います。予定どおりに進めることより、目の前の様子を見て、こちらのメニューを変えるほうを選びます。ゴルフのレッスンでも、そこは同じにするつもりです。
定員は1枠4人です。待っている時間が長いと、子どもは飽きます。当たり前のことですが、これがいちばん大事かもしれません。
この教室は、小さなお子さまから中学生までが対象です。年齢の幅が広いので、全員に同じことをやってもらうつもりはありません。
小さいうちは、まず楽しいことがいちばん大事です。でも中学生になると、自分から「うまくなりたい」と思って来てくれます。そうなったら、そこにきちんと付き合います。スイングの中身の話も、スコアの話もします。
定員が4人なので、同じ時間の中でも一人ひとり違うことができます。
ゴルフは、道具もお金もかかりますし、はじめるのに少し勇気がいるスポーツだと思います。
ただ、一度身についてしまえば、大人になってからも一生できます。順番を待つ、静かにする、自分でスコアを数える。ゴルフで身につくことは、ゴルフの外でもわりと役に立ちます。
お子さんがうまくなるかどうかは、正直、まだわかりません。でも、来るのが楽しみな習い事にはします。
保育士として40年、子どもと関わってきました。こう書くと年齢がだいたいバレるのですが、そこは見なかったことにしてください。
ゴルフを始めたのは、そのずっとあとの15年前です。大人になってから始めたので、思ったところに飛ばない時期の長さは、わりとよく知っています。2017年に日本ゴルフ財団(NGF)のティーチングプロ資格を取りました。
いまは玉谷ゴルフスクールでアシスタントコーチをしていて、2026年10月からはジュニア教室を主に担当します。
レッスンのことや、自分のゴルフの失敗も含めて、こちらで発信しています。どんな人間かは、たぶんこちらのほうが早いです。